こいつの名前がわかったんだが・・・
Posted: 8月 6th, 2011 | Author: keisuke | Filed under: 街 | Tags: ガス灯, ランプ看板, 京都京都に移住したときから(約4年前)、これ(↑写真)に心を奪われてきた。
歩き回る中で、これを見つけては写真に撮り、これについて知ってそうな人がいたら「これなんて名前か知ってますか?」と聞いてきた。
最初は名称がわからないので、勝手に「ランプ看板」と名付けていた。
そのうち、本当の名称がわからなくても「ランプ看板って結構いい名称だな」なんて思ったりして悦に入ったりしていた。
そんな時ある人が、「わかったよ。名称」とメールをくれた。
「え。。。わかったのか。。。」と困惑しながら、「誰に聞いたんすか?で、名称は?」と聞き返す。
「ずっこけないでよ」と前置きをしながら、その人は、、、、「これ『ガス灯』っていうらしいよ」と。。。
もちろん、ずっこけた。
「ランプ看板」の方が断然いい名前だ。
「ガス灯」ならガス使うんでしょ?と思いつつ、さらにいろいろ聞いてみると、「資料があるよ」といって、一枚のコピーをいただいた。
そこには。。。「ガス灯は石油ランプ」という衝撃の事実が書いてあった。
要するに、主立った定義はないってことだなと推測(平たくいうと聞かなかった事にしたのに近い)。
もう、オレは「ランプ看板」と呼んでいく事にするよ。うん、決定。
「ランプ看板」はもちろん明治時代に普及したもの。
たまに映画に出てくるロンドンの住宅で、玄関の前に、逆Uの字型のアーチがあり、その頂点部分にランプがついているのを見るんで、そういう文化が明治時代に日本に入ってきたってのがオレの仮説。
大阪や横浜でガス灯が設置されたのも明治時代(1870年くらい)なんで、そこから一気に商店の軒先などに広まったんじゃないかと。
まあ、そんな流れで普及したとしても、全部を「ガス灯」って呼ぶのはテキトーすぎやしないかって思うなー。
そのくらい明治時代の「変化の流れ」が早かったってことなのかもしれないけど。。。
そんなわけで、「ランプ看板」に関する情報がまとまってきたので、もう一度イチから京都中(市内のみ)の「ランプ看板の写真」を撮り始めようかと思う様になった。
いつ始めるか、どんなペースでやるか。。。それはまだ決めてないけど。

















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